SHIMANO(シマノ)さんから2018年9月に発売されている、エクスセンス サイレントアサシン 120F AR-C。
人気のサイレントアサシンのニューバージョンについて紹介していきます。
もくじ
エクスセンス サイレントアサシン 120F AR-Cとは
エクスセンス サイレントアサシン 120F AR-Cはシマノさんから2018年9月に発売された新しいルアーです。
サイレントアサシン自体は10年も前からあるルアーなのですが、そのサイレントアサシンが進化して新しく登場します。
エクスセンス サイレントアサシン 120F AR-Cの特徴・スペック
平均飛距離65m達成!
飛びと泳ぎを両立するAR-C重心移動システム ランカー狙いの2フック仕様2009年に発売された初代サイレントアサシン。当時はシーバスゲームのパイロットサイズである120mmとして登場しました。2010年にAR-C重心移動システムが開発されてからサイレントアサシン129F AR-Cとして進化。しかし、やはり120mmという絶妙なサイズは、特にセレクティブな状況のシーバスに口を使わせるための切り札としての近年は強い必要性を感じています。そこでサイレントアサシン誕生から10年目。遂にあの12cmアサシンが復活します。AR-C重心移動システムを搭載し、さらに2フック化してフックサイズをアップ。その照準は常に飛距離が必要な状況でのランカー攻略です。
[全長]120mm
[重量]19g
[タイプ]フローティング
[レンジ]30~100cm
[価格]2,000(税抜)
エクスセンス サイレントアサシン 120F AR-Cの動きを動画で確認
早速サイレントアサシンの動きが動画で確認できます。
ぜひ、確認して釣行の際のイメージをしておきましょう。
スローリトリーブ(ゆっくり巻く)ではタイトローリングのアクション、
少し早めに巻くとウォブンロール(ウォブリング+ローリング)アクションになります。
ウォブリングについては下記の記事で紹介しています。
▼ウォブリングとは
また、今回のAR-C搭載により、着水後の立ち上がりがよく、スムーズに泳ぎだすことが可能となっております。ルアー着水後の動きは釣果にかなり左右される部分でもあるので、これは釣れそうな感じです。
AR-Cシステム
AR-Cシステムは、重心移動システムの常識を覆すバネ式重心制御(PAT.P)を採用。 キャスト時に、遠心力と加速Gでウエイトを後方へ移動させます。 そして、バネ式重心制御を搭載することで、ウエイトが戻り、着水時には固定重心ミノーと同等の安定姿勢で抜群の立ち上がりを実現しています。
AR-Cは、簡単にいうと『よく飛び』『着水後も安定する』凄いシステムです。
エクスセンス サイレントアサシン 120F AR-Cのカラーバリエーション
現在エクスセンス サイレントアサシン 120F AR-Cのカラバリは8種類となっております。
カガヤキマイワシ
ハデイワシキャンディ
レンズボラ
カガヤキレッドヘッド
レンズグリーンシャイナー
レンズチャートキャンディ
レンズパールチャート
シルエットブラック
SHIMANOの公式ページ
まとめ
エクスセンス サイレントアサシン 120F AR-Cの、、、
・平均飛距離は65m
・アクションはタイトローリング、ウォブンロール
・カラーバリエーションは8種類
興味があれば是非、新しいサイレントアサシン試してみてくださいね。
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