ハリセンボン(アバサー)とは?釣り方、捌き方、美味しい食べ方を紹介!

トゲトゲの針がいっぱいだけど「可愛い」「高級魚」という面もあるハリセンボン(アバサー)。
この記事ではハリセンボンの生態や釣り方、食べ方について、紹介していきたいと思います。





ハリセンボン(アバサー)とは

別名、トゲフグ、ハリフグ、バラフグ、イラフグ、カゼフグなど。沖縄の方言ではアバサーといいます。

ハリセンボン科の魚は全世界の熱帯から温帯に広く分布し、6属20種類ほどが知られている。全長は15cmほどのものから70cmを超えるものまで種類によって異なる。

食性は肉食性で、貝類、甲殻類、ウニなど様々な底生生物(ベントス)を捕食する。丈夫な歯で貝殻や甲羅、ウニの殻なども噛み砕いて食べてしまう。

他のフグ目の魚と同様に胸びれ、尻びれ、背びれをパタパタと羽ばたかせながらゆっくりと泳ぐ。
(wikipediaより引用)



ハリセンボン(アバサー)が釣れるポイント・場所・時間帯

ハリセンボン(アバサー)は浅い海の岩礁、サンゴ礁、砂底に生息いるため、その辺りのポイントで釣るのが基本です。


また、ハリセンボン(アバサー)は、朝まづめ、夕まづめ、明るい時間帯の釣果が多いです。



ハリセンボン(アバサー)の釣り方

ハリセンボンは割と簡単に釣ることができます。


エサ釣り

ハリセンボン(アバサー)はフィッシュイーターでもあるので、小魚や甲殻類をエサにして釣ることができます。
他の魚に比べると泳ぎが速いとまではいきませんが、小魚を食べることもできるみたいです。
アゴの力と歯が強いので、カニなども砕いて食べます。

▼小魚を食べている様子

▼カニを食べている様子


カニに針を挟まれている様子も可愛いです。(ヒゲ挟まれているみたい。笑)


ルアー釣り

ハリセンボン(アバサー)はルアーでも釣れる魚です。

サイト(見ながら)で釣ることもできます。
ハリセンボンを見つけたら、ワームなどを使って目の前を泳がせてみましょう。
ワームを追いかける様子を見ると癒されます。
あまり見切られることもなく、目の前に来たら何回でも追いかけてきます。笑

ただ、アゴの力と歯が強く、ワームはボロボロになりますし、針も潰されることもあるのでご注意ください。


網ですくう

ハリセンボンは他の魚に比べると動きが遅いので、網ですくうこともできます。笑
(針で防御できる分、動きは遅くても身を守れるのでしょう)
ただ、警戒されると潜ったりして捕まえにくくなるので、警戒されないようゆっくり近づいて、すくいとるのがポイントです。


マゴチをルアー(ワーム)で釣る簡単な方法

2018.08.14




ハリセンボン(アバサー)が釣れるシーズン・時期

年間通して釣れる魚ですが、特に夏の時期によく釣れます。




ハリセンボン(アバサー)の捌き方・美味しい食べ方・料理

【ハリセンボン(アバサー)の締め方

ハリセンボンは生命力が強く、陸にあげても長時間生きています。
また、頭は骨で硬く、膨らむと締めにくいです。
締め方を調べても良い方法が見つからなかったので、私がやった方法を紹介します



STEP1.氷水につける
元気な状態だと膨らんだり暴れたりして針が危ないので、しばらく氷水につけて仮死状態にします。
(ふくらんだ状態でもしばらくすると小さくしぼみます)

STEP2.エラから包丁や針を刺して血抜きする
氷水につけて動きが鈍くなったハリセンボンの胸ビレ辺りにある穴から包丁や針を刺して血抜きします。



以上です。

脳天締めをしたいのですが、締め方がわからなかったので、この方法で締めました。
参考までにどうぞ。




【ハリセンボン(アバサー)の捌き方

ハリセンボン(アバサー)の捌き方は少し特殊なので、初めてさばくなら、一度下記の動画をチェックすることをお勧めします。
▼ハリセンボン(アバサー)の捌き方を動画でチェック

※捌き方は人それぞれ異なるので、自身の捌きやすい方法で捌きましょう。

ハリセンボン(アバサー)は毒はありませんが、針が鋭く危険なので、下記のハサミがあると便利です。
包丁使わずハサミだけでも捌けます。



【閲覧注意】ハリセンボン(アバサー)の捌きました

上記で紹介したハサミを使ってハリセンボンを捌きました。
最初は包丁使っていましたが、ハサミに変えてからスムーズにさばくことができました。

▼ハサミで皮を剥がすように切っている様子

▼ハサミで皮を剥がすように切った後

▼ハリセンボンの可食部(身、骨、頭、肝、浮き袋など)




美味しい食べ方・料理

アバサー汁/味噌汁

ハリセンボンは美味しい魚なのですが、身が少ないので汁物にするのがオススメです。
沖縄ではアバサー汁と呼ばれており、人気の汁物の一つです。

さばいたハリセンボンを煮た後、味噌を溶かし入れるだけでOKです。
骨や身から良い出汁がでます。

また、肝も大きくて美味しいので、肝を汁に溶かして入れるとコクが増して美味しくなりますよ。


タイノエ(ウオノエ)に注意


ハリセンボンの口の裏にはタイノエ(ウオノエ)が寄生している場合があります。
タイノエ(ウオノエ)は食べても問題ないようですが、見た目がアレなので、苦手な方は取り除いて料理することをオススメします。


▼写真のアバサー汁にタイノエがいるので探してみてください。笑

私は自分で作ったアバサー汁の中にタイノエ(ウオノエ)が入っていることを知らず、食べる時に気づきました。見た目が苦手なので鳥肌が立ちました。


タイノエの味はエビみたいらしく、好きな人は好きみたいなので、お好みでどうぞ。
下記の動画はタイノエを食べている様子です。






関連記事

【ビッグバッカー ジグ】ジャッカルから発売のカッ飛びメタルジグ!

2019.03.24

「ジグパラサーフ」ヒラメ、マゴチ狙いにぴったりのルアーで攻めよう!

2018.11.01

熱砂 メタルドライブを使ってヒラメやマゴチを釣ろう!

2018.09.26

マゴチをルアー(ワーム)で釣る簡単な方法

2018.08.14

まとめ

ハリセンボン(アバサー)は、、、


・トゲトゲの針と膨らむのが特徴の魚
・高級魚として扱われ、汁物にすると、とても美味しい魚
・餌釣りでもルアー釣りでも釣れる

興味がありましたら、是非『ハリセンボン(アバサー)』の釣りや料理を楽しんでくださいね。

あなたの楽しい釣りライフを応援しております。



スポンサーリンク






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です