釣りの対象として人気が高い太刀魚。
その太刀魚をワームで釣る方法を紹介します。
もくじ
ワインド釣法
ワインド釣法とは、ロッドをリズミカルにシャクり、ルアーを水中で右へ左へと連続ダート(横方向に行ったりきたり)させ、低活性の魚の捕食スイッチを強制的にオンにするのが、このワインド釣法。
太刀魚にもかなり有効です。
オススメのワーム1 パワーダートコンビ
エコギア(Ecogear) ルアー パワーダートコンビ 14g グロウ
タチウオに効果的なキレのあるダートアクションが特徴の「パワーダートミノー」と「パワーダートヘッド」をセットしたのが「パワーダートコンビ」。パッケージから出してタックルにセットするだけで、すぐに釣りが楽しめます。使い方も簡単。竿を立てた状態でリールを巻きながら竿を軽くしゃくれば、ダートアクションを繰り出せます。また、魚からの反応がないときは、歩くくらいの速さのタダマキも効果的。アシストフックも搭載し、高いフッキング率を誇るので、食いの渋いときやビギナーにも安心です。交換用のワーム1本付き。
オススメのワーム2 コーラモンのセット
コーモラン(CORMORAN) ワーム アクアウェーブ スパーク85 アソート
タチウオなど歯の鋭い魚のミスバイトでも傷付きにくい、タフネス素材を採用。尾翼形状のテールがアクションに安定感とタメを作り、柔らかいのに強靭なボディ素材が生みだす波動と俊敏なダートアクションが、フィッシュイーターのリアクションバイトを誘います。 ボディはジグヘッド・ワイヤーをセットしやすい下穴付き。付属のワームストッパーを使用すると、しっかりとジグヘッドにセットできます。簡単にセット出来、またズレにくいため、左右均等なダートをさせやすくなっています。
5色入っているので、初めてにもオススメ!
コーモラン(CORMORAN) アクアウェーブ スパークヘッド
オーバーハング気味にデザインされた低重心ボディは、鋭く、安定したダート性能を発揮します。メインワイヤーにセットされたホールド性抜群のストッパーとアシストワイヤーにより、連続アクション時に発生するワームのズレや回転等のトラブルが激減! ボディサイドに刻印されたサイズ表記など細かなギミックデザインが、現場でのストレスフリー化を実現しています
おまけのオススメツール
ルミカ(日本化学発光) ケミチューン ワインドグリーン
グロウタイプのワームは光を当てることにより、発光するのですが、発光の持続時間が数分のため、時合い(よく釣れるタイミング)の時は、光を当てる時間も惜しい!
そんな時にはこちらの商品、『ケミチューン』が役立ちます。
ネジ付きケミホタルのようなイメージで、ネジの要領でワームに『ケミチューン』を刺すだけ。
2時間発光してくれるので、わざわざ光を当てて発光させる必要がなくなります。
太刀魚が釣れる時期・シーズン
ショア(陸)から狙う太刀魚のシーズンは、一般的に8~9月頃からといわれています。
太刀魚が釣れる時間帯
よく釣れるのは夕まづめ、朝まづめになります。
夕まづめ⇒日の入り前後1~2時間程度
朝まづめ⇒日の出前後1~2時間程度
太刀魚は夜行性の為、夜にも釣れます。
日中は深場に潜ってしまいますので、狙うなら深いポイントでしょう。
まとめ
・太刀魚がよく釣れるのはワインド
・太刀魚のシーズンは、一般的に8~9月頃
・太刀魚がよく釣れるのは夕まづめ、朝まづめ
ぜひ、ワームのワインド釣法で太刀魚ゲットしてみてくださいね!
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