SHIMANO(シマノ)さんから2019年1月に発売の、『エクスセンス ゴリアテハイ 95F XAR-C』『エクスセンス ゴリアテハイ 125F XAR-C』。
もくじ
エクスセンス ゴリアテハイとは
エクスセンス ゴリアテハイは、
デッドスロー(超ゆっくり巻くこと)の泳ぎを得意とするルアーで以前から親しまれいています。
そのゴリアテが更に進化して今回登場します。
進化した部分は下記で紹介していきます。
エクスセンス ゴリアテハイの特徴・スペック
狂鱗(きょうりん) 本当のリアリズムを追い求める上で狂鱗ホログラムのデザインは、生きたイワシの鱗をスケッチする所から始まっている。実際のイワシから鱗を採取し、それを拡大。スケッチに起こしたイラストのアウトラインをデータ化し、それをイワシの拡大写真に重ね写しながら本物の鱗が配置されている実際の間隔でレイアウトを作成。この一枚一枚の鱗をそれぞれしっかり輝かせるために、更に必要な技術を取り入れて独自に開発されたのが、シマノオリジナルの狂鱗ホログラムなのである。
魚を狂わせるほどの本物感を持った鱗模様
開発チームにはいつものルアー開発スタッフとプロアングラーに加えて、ホログラム開発のプロが加わって進行した。だからこそ、これだけリアルな輝き方をするホログラムに仕上っているのである。
ホログラムは受ける光によって輝き方が変わる。この事を熟知した専門家がテストに加わり、更に熟練の職人が手作業で型を調整して専用の鱗柄が完成。また、これをそのまま製品化するのではなく、実際に使用する現場で、プロアングラーの目線から意見が加えられ最終的なデザインに落とし込まれている。「狂鱗ホログラム」が搭載されたルアーを手にしたら、是非水中にルアーを浸けてその輝き方を確認していただきたい。そこにはまるで、「生きているかのような」輝きを放つルアーが存在しているはずである。
もちろん、シマノがオリジナルで作るホログラムだからといって強度や耐久性が弱いという事があってはいけない。その点もホログラムの品質に精通するプロが、最新の技術を投入してカタチにしてあるので、思う存分、フィールドで投げ込んで頂きたいと思う。
■エクスセンス ゴリアテハイ 125F XAR-C
[全長]125mm
[重量]17g
[タイプ]フローティング
[価格]2,000
■エクスセンス ゴリアテハイ 95F XAR-C
[全長]95mm
[重量]12g
[タイプ]フローティング
[価格]1,900
旧ゴリアテハイの性能、XAR-Cシステムも受け継いでおります。
XAR-Cシステム
“XAR-Cシステム”の採用で、しっかりとした飛距離とスローリトリーブでもしっかりとロールの入るベイトライクな泳ぎを両立。AR-C重心移動システムの「バネの力」で着水直後から水平姿勢を保ち、発泡素材である“AR-CSHELL”の高浮力で素早く立ち上がります。
エクスセンス ゴリアテハイのカラーバリエーション
現在、新しいエクスセンス ゴリアテハイのカラバリは2種類となっております。
キョウリンイワシ
キョウリンビジ
SHIMANOの他のルアーは下記の記事で紹介してます
SHIMANOの公式ページ
まとめ
エクスセンス ゴリアテハイは、、、
・デッドスロー(超ゆっくり巻くこと)の泳ぎを得意とするルアー
・本物の鱗のようなデザインの『狂鱗(きょうりん)』
を採用
・カラーバリエーションは2種類
興味がありましたら、是非『エクスセンス ゴリアテハイ』を使ってみてくださいね。
あなたの釣果アップを応援しております。
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