マリア「ブルースコード」ぶっ飛びシンキングペンシル

Maria（マリア）さんから発売の『ブルースコード』。
”ブルスコ”の愛称で呼ばれる人気のシンキングペンシルです。

1 ブルースコード
2 ブルースコードⅡとは
3 ブルースコードとは
4 mariaの公式ページ
5 まとめ

ブルースコード

ブルースコード表層攻略や、水深が浅いエリア専用のシンキングペンシルです。
ブルースコード、ブルースコードⅡがあり、サイズも3種類あります。

■60mm
■90mm
■110mm

下記ではそれぞれのサイズのブルースコードの特徴やスペックを紹介していきます。

ブルースコードⅡとは

表層攻略や、水深が浅いエリア専用のシンキングペンシル

表層&シャロー攻略専用の”シンペン”誕生

通常のシンキングペンシルに比べ、浮き上がりの良さを重視（リトリーブと同様に急浮上）することでトレースラインをシャローレンジに設定。さらにブルースコードⅡの開発で着目したのは着水後のアクション。リトリーブを始めると同時に、ミノー並みに素早いアクションの立ち上がりを実現することで、バイトチャンスを逃さない。独特の形状をしたボディ全体で水流を受け流すことで、滑らかなスライドアクションを生み、揺らめきフォールも加わり、縦+横方向の立体的な喰わせアクションでチョイスしてきた魚を疑いなくバイトに持ち込む。

レンジコントロール自在の操作感

シンキングペンシルが使いづらいと感じる一番の理由が、その引き抵抗の弱さから使用感、操作感が低いことが挙げられる。そこでエラの凹みと扁平な腹部を持つ独自のボディ形状を採用し水流を掴みやすくすることで、アングラーが感じる引き抵抗をアップ。それにより確実に手元に伝わる操作感が得られるため、水中でのイメージが湧きやすく、より正確なレンジコントロールを可能に。シンキングペンシルが苦手なアングラーにも是非一度試してもらいたいルアーだ。

クラス最高レベルの飛距離を持つ遠投性能

淡水の小規模〜中規模フィールドの釣りに比べ、シーバスをターゲットとする場合、大規模なフィールドや向かい風といった、様々な要素と向き合わなければならない。そういったシチュエーションで大きなアドバンテージとなるのが飛距離であり、広大なエリアの攻略と飛距離は切っても切り離せない要素なのだ。

マグネット式重心移動システム採用

クラス最高レベルの飛距離を実現するために、Mariaはリンキングペンシルには珍しい、大型ウェイト球のマグネット式重心移動システムをブルースコードⅡに採用。マグネットの磁力を受けるウェイトを球状に設計することで、着水後スムーズにウェイトが移行するため、固定重心に引けを取らない素早いアクションの立ち上がりを見せるのも特徴である。

ブルースコードⅡ

ブルースコードⅡ
[サイズ]90mm
[重量]15g
[フックサイズ]#6
[タイプ]シンキング
[沈下スピード]約1.5秒/m
[潜行水深]〜30cm

[サイズ]110mm
[重量]24g
[フックサイズ]#4
[タイプ]シンキング
[沈下スピード]約1.3秒/m
[潜行水深]～30cm

ブルースコードⅡの水中動画や釣果を動画でチェック

ブルースコードⅡのカラーバリエーション

ブルースコードⅡのカラバリは各サイズ共通の8種類となっております。※限定カラー除く

イワシ
チャートパール
レッドヘッド
ケイムラコットンキャンディ
ボラグロー
モザイクコットンキャンディグロー
チャートゴールド
生シラス

ブルースコードとは

流れの中でオートマチックに喰わせのアクションを生む、ぶっ飛びシンキングペンシル。

■C-Type
マグネット式重心移動を採用し、比重を小さめに設定しているためシャローエリア攻略に最適なモデルです。干潟や河川等緩やかな流れの中にダウンストリームにキャストしスローリトリーブすることで、シーバスの捕食場所である強い流れと弱い流れの境目に導くことができます。そこでこのルアー独特の、流れに逆らわず水流をボディ全体で緩やかに受け流しながら、自然に揺らぐスライドやヒラ打ちアクションでバイトを誘発します。