ツリング モンキー(turingmonkey)から発売されているお手軽ロッド「鱒レンジャーCT38」。
鱒レンジャーCT38のスペックや使ってみた感想を紹介していきます。
もくじ
鱒レンジャーCT38とは
大橋漁具株式会社から発売されている鱒釣り用ロッド。
グラスロッドなので折れにくく、よく曲がるロッドです。
そして、今までの安価な鱒レンジャーよりも少し高い鱒レンジャーです。
(基本の鱒レンジャーは2,000〜3,000円が相場。こちらの鱒レンジャーCT38は5,000円と倍くらいのお値段です)
▼基本の鱒レンジャー(安価バージョン)は下記の記事で紹介してます。
鱒レンジャーCT38のカラーバリエーション
鱒レンジャーCT38のカラーはブラックの1種類です。
鱒レンジャーCT38の特徴・スペック・価格
鱒レンジャーCT38
[長さ] 3フィート8インチ(約114cm)
[継数] 1
[ライン] 3~10lb
[ルアー] 2~10g
なぜか大橋漁具さんのホームページには鱒レンジャーCT38の説明ページやスペックなどの情報はないです。
(私が購入する際もホームページにスペック表記はなく、現在もないので廃盤になるかもしれません)
アマゾンや楽天で購入すると送料込みで5,000円程で購入できます。
他にもこの鱒レンジャーの少し高級シリーズには、CT38より少し長いベイトのCT48、スピニングタイプのSP38とSP48があります。
鱒レンジャーCT38とCT40,CT50を比較してみた
〈左からCT38、CT40、CT50〉
こうやって比べるとCT38のリールシートの高級感が際立ちますね。
〈左からCT38、CT40、CT50〉
〈左からCT38、CT40、CT50〉
鱒レンジャーCT38を動画インプレ
鱒レンジャーCT38
▼【鱒レンジャーCT38】最新鱒レンジャーで渓流釣りしたら尺超え連発した[アンバサダー2500C]
■使った印象
長さが近いCT40よりもシャキッとしている印象でキャストが気持ち良く、ピン撃ちも決まりやすいです。
また大きめの魚をかけた後も、バットパワーが残るので、魚を寄せやすいです。
グラスロッドで折れにくく、ロッドの長さも短いのでボサ川なんかを攻めるのには、ちょうど良いロッドかと思います。
なんといってもリールシートが高級感あってカッコいいので、釣りしてて気分が上がります。
個人的にはCT40よりもCT38の方が使っていて楽しいロッドです。
鱒レンジャーCT38におすすめのリールは?
個人的にはベイトフィネスリールを使うのをおすすめします。
ベイトフィネスリールは軽いルアーを投げれるため、2~10gのルアーが適したこちらの鱒レンジャーCT38にピッタリです。
動画では『アンバサダー2500c』というリールを使用しましたが、昔に発売されたリールの上、現在人気で手に入りにくいリールでもあるので、現行販売されているアルデバランBFSもオススメです。
特にリールシートのガンメタとアルデバランBFSのガンメタがマッチしてるので、見た目も合うと思います。
(厳密にはアルデバランBFSの方が色が濃いですが、個人的にはいい感じに合っていると思います)
またシマノのベイトフィネスリールでしたらカルカッタコンクエストBFSなんかも良いかと思います。
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まとめ
鱒レンジャーCT38は、、、
・グラス素材のベイトロッド
・高級感がある
・同じシリーズではスピニング2種類(SP38,SP48)とベイト2種類(CT38,CT48)がある
興味がありましたら、是非「鱒レンジャーCT38」を使ってみてくださいね。
あなたの釣果アップを応援しております。
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